ONE LOVEへのメッセージ



現在はロスに居を構え、海外の映画に積極的に出演。日本でのキャリアに甘んじることなく、活躍の場を大きく広げている桃井かおりさん。
今回のインタビューは「愛犬との撮影を仕事として受けたのは初めて」と自身が話す貴重なもの。
犬たちへの愛情や、チャリティへの想いを真摯に語り、なんと「私は犬!」宣言も飛び出した。
多彩な表情を持つ彼女が、犬好きの新たな一面を存分に披露してくれました。
人と犬の明るい未来を作るプロジェクト ONE LOVE
日本では年間に53,268頭もの犬が殺処分されているという実態があります。(平成22年度 環境省発表)この現状に対して1頭でも多くの犬たちの命を救うために、動物保護団体への寄付や飼い主さんへの啓発、保護犬文化向上のための支援に取り組んでいます。
1人ひとりの小さな“ONE LOVE”を集めて大きな力にするために、私たちに出来ることから始めませんか。

ONE BRAND(以下、O.B.) 桃井さんの愛犬はケアーンテリアのみかんくん(16歳)と、その娘の、お袖ちゃん(9歳)。みかんくんを飼うことになったキッカケから教えてください。
桃井 友達のところで産まれた子をもらったんだけど、私が欲しいと想う時に運良くもらえちゃうの!「ケアーンテリアって、すごくかわいいよ」って聞いてたけど、実際に会ったら、もうたまんないかわいさだった! ごわごわした毛と、なんか嘘ついてるみたいな顔がかわいくってさ(笑)。おとぎ話に出てくるイケナイ子って感じ? なんていうかね、ケアーンテリアって「自分で選んで人間と暮らすことになりました」という感じがあって、全然媚びてない。カッコいいんだよね。
O.B. 昔から犬がお好きなんですか?
桃井 日本犬みたいに力強くて、いわゆる犬らしい犬が大好き。ただ、私がいないときは母が犬の面倒を見るから、大きいと大変でしょ。だから我が家では、大きな犬を飼うのは無理だった。といっても、ケアーンテリアは力強くて活発な犬種だから、みかんでも相当無理だったんだけど(笑)。まあ、それでも、なんとか母が頑張れるように、散歩なんかもおとなしく歩けるように育てて。
O.B. みかんくんを飼う以前に、ヨークシャーテリアを飼われていたと伺いました。
桃井 そう、最初はヨークシャーテリアのたまごちゃんがいたのよ。ファンの方からいただいて、親も私も、すっかりたまごにハマっちゃった。で、その後にケアーンテリアでしょ。ヨークシャーテリアと比べると体も大きいし、運動量も全然違う。母が「とても家の中では飼えない」って、最初は庭に小屋を建てたんだけど、すごく賢いからどこからでも家の中に入ってきちゃうの。しばらく攻防があったある日、みかんがなにやらグッタリしてるんだって。心配して声をかけたら、こう上目遣いで見つめられて、その目に母はやられちゃったのね。その日から、みかんは家の中よ(笑)
O.B. 現在、ロスを拠点に活躍されていますが、愛犬との生活はどう変わりましたか?
桃井 2ヶ月に一度、日本とロスを行き来しているんだけど、みかんは高齢だから、お袖だけ一緒に連れて行ってる。ロスでは東京にいるときより暇だし、すごく長い時間を犬と一緒に過ごせるのね。でも、犬がいないと母が弱ってしまう気がして、連れて行くのはもうやめようかと。みかんとお袖を離れさすのは可哀想……だしね。
O.B. 寂しくなってしまいますね。
桃井 親友のジャネットも犬を飼っているし、隣の家にはムーディっていう犬もいて、ロスでもけっこう犬に囲まれているの。私、犬がいないと絶対ダメだから。みかんとお袖に会いたくて泣くこともあるけどね。
O.B. ロスで生活されていて、日本のペット事情との違いを感じることはありますか?
桃井 とにかく、犬を飼うことが当たり前ということ。散歩の時間帯には「このエリアにこんなに犬がいたのか!?」ってびっくりするくらい犬であふれるの。それから、保護犬の引き取りがすごくメジャーなのよ。殺される犬を一頭でも救おうって、チャリティもしょっちゅうやってるし。

O.B. 残念ながら、日本では保護犬を家族として迎え入れるという文化が根付いていません。こうした現状をどう思われますか?
桃井 たとえばね、芸能界にも犬が好きな人っていっぱいいる。アイデア次第で力を借りることはできる。引き取り手に多少でも実質的な金銭の援助ができれば、もっと現実的じゃない? そういうチャリティ活動に協力したいって人は、私の他にもたくさんいる思う。
O.B. 東日本大震災でも、被災したペットの保護や飼い主さんへの支援が必要とされています。

Yahoo!オークション内ONE LOVEチャリティーオークションに桃井さんご提供の靴・Tシャツが出品されます。
