ONELOVE すべての犬に愛と家族を。

ONE LOVE Info

2017.02.24(金) 17:20:05

環境省コラム vol.1 静岡県が「災害時における愛玩動物対策行動指針」を策定 県内市町にペット同行避難受け入れを求める

災害時の避難所にペットスペースを設置

2015年3月、静岡県は地震などの災害発生時に、被災者が避難所にペット(犬や猫)を連れてくることを想定し、県内の飼い主や行政、ボランティア等の役割を定めた指針を策定しました。

この指針では指定避難所敷地内等に、住民用の避難施設とは別にペットスペースを設け、住民と一緒に避難してきたペットを飼い主が中心となって飼育管理することが原則となっています。
指針を策定した静岡県衛生課動物愛護班では、これまでに静岡県内の市町で、災害時のペット同行避難マニュアルを整備しているのは5市のみなので、県内の全市町で受け入れ態勢を整備するよう求めています。
また、今後県内の動物愛護団体等と連携して災害時を想定した飼い主とペット向けの避難訓練や、避難所でペットのケアにあたるボランティアの育成などに取り組んでいく予定です。

 

日頃のしつけや準備が愛犬の安全を守る

ただし避難場所でペットが安全に過ごすためには、飼い主さん自身が日頃からしつけや事前準備をしておくことが大前提。

家族以外の人や他の犬に慣れさせておき、ケージやキャリーバッグに入る訓練をしておきましょう。

また迷子になってしまったときを想定し、連絡先を明記した名札やマイクロチップを装着しておくことも忘れずに、避難時にすぐに持ち出せるよう、1週間分のフードや水を準備しておくことも大切です。いざというときにペットの命を守るのは、飼い主さんの役割です。お住まいの自治体でペット同行避難訓練などがあれば、ぜひ参加しておきましょう。