ONELOVE すべての犬に愛と家族を。

special interview

スポーツの秋到来ということで、美しきアスリートが登場! 第2弾の今回は、かつて水泳選手として三度もオリンピックに出場を果たした田中雅美さんに、愛犬との暮らしぶり、そしてONE LOVEへの特別な思いなどを伺った。

衝動飼いの熱をクールダウンする環境づくりを!

ONE BRAND(以下、O.B.) いまはチワワのプリン(3歳メス)だけですが、以前は2頭飼っていらっしゃったとか。

田中 最初に飼ったのがマロンという名のトイプードル(3歳メス)で、その1ヵ月後にやってきたのがこのプリン。2007年から1年間くらいは、みんなで仲よく暮らしていましたね。

O.B. それがなぜプリンだけに?

田中 海外取材の仕事がつづけて入ってきたことがあって、そのときに北海道の実家に2頭を預かってもらうことにしたんですよ。そしたら、そこで2頭の相性があわなくなってしまい……。

O.B. 1年間は良好な関係だったのに?

田中 実家のそばには甥っ子や姪っ子がたくさん住んでいて、彼らがちっちゃいプリンだけをかわいがったみたいなんですね。それを見ていたマロンがやきもちをやいてしまい、以来、2匹の関係は微妙なものになってしまったんです。で、母がマロンのことを気に入っていたこともあって、泣く泣く彼女を実家で引き取ってもらうことにしたんです。

O.B. 突然1頭になり、寂しくはなかったですか?

田中 いまでもときどき、マロンを呼び戻したいって思ったりしますよ。でも、母にそんな話をすると、「私が面倒見てるから、大丈夫よ!」って断られてしまうんですよね(笑)。

O.B. なるほど(笑)。まあ、いろいろあってプリン1頭ということですが、田中さんにとって犬のいる生活の魅力とは?

田中 セラピー効果がバツグンなところかな(笑)。あと、犬がいると、いっしょに散歩にでて体を動かそうかなっていう意欲が沸き起こるのもいいですね。

O.B. 元オリンピックアスリートとして今でも日常的な運動はされないんですか?

田中 現役時代にやりきったので、もう自発的に運動したいという欲望が起こらないんですよ。いまは犬がいるから、毎日歩き回っている感じです(笑)。

O.B. そうなんですか、少し意外です(笑)。……さて、次に捨て犬問題についてお聞きしたいのですが、田中さんはこうした問題について、どのようなお考えをおもちでしょうか?

田中 じつは、私が最初にマロンを飼おうと思ったときって、衝動飼い寸前だったんですよ。でも、周囲の人に相談したら「忙しいから難しいんじゃない?」って、すごく反対された。それで私も深く自問自答することになり、結果、「ぜったいに責任をもって飼おう」っていう強い決意がもてるまでになった。……つまり、もし衝動飼いしたくなっても、その熱い気持ちを一度クールダウンしてくれるような周囲の環境があれば、みんな、軽い気持ちで飼うことはなくなるだろうし、結果、捨てることも少なくなるんじゃないかと思うんですよ。たとえば街のペットショップにも、そういう環境があるといいかも知れないですよね。

O.B. 犬を飼いたいという人に対して責任感の確認やアドバイスをする店があってもいいと。

田中 はい。あとは周りの協力体制の構築も不可欠ですね。私の場合は、責任を意識した段階で、長期出張などのときは実家で預かってもらうという約束を取り付けていました。それではじめてマロンを自信をもって飼える状態になったと思っています。いま、マロンは実家にいますが、その分もプリンをしっかり飼っていきたいですね。

田中雅美(たなかまさみ)

1979年北海道生まれ。水泳を7歳からはじめ、1995年には100m平泳ぎで日本新記録を11年ぶりに更新。そして翌年のアトランタ五輪から、シドニー五輪、アテネ五輪と三大会連続でオリンピック出場を果たす。2005年に現役を引退してからは、数々のメディアにおけるスポーツコメンテーターのほか、水泳講師としても活躍中。昨年に結婚。

『オフィシャルブログ』
http://ameblo.jp/masami-tanaka/


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