ONELOVE すべての犬に愛と家族を。

special interview

女性ファッション誌「JJ」でモデルとして活躍後、1児の母としても多方面で活躍中の金子絵里さん。様々な犬と一緒に過ごしてきた中で感じたそれぞれの犬の個性や、ONE LOVEを通して犬と生活することへの想いを語ってくれました。

ONE BRAND(以下、O.B.) 育児にお仕事に大忙しの金子さん。ブログでも育児の様子などを掲載し、同世代の女性からの反響も大きいですが、よくわんちゃんも登場していますね。

金子 実家に2匹のトイプードルがいるんです。4歳のバズ君と3歳のリンちゃんです。君とちゃん、呼び方は違うんですが両方男の子なんですけれども(笑)。

O.B. 金子さんが主体的に飼った犬たちはこの2頭が初めてですか?

金子 昔から犬はいるのが当然で、実家には代々、外飼いの犬がいましたね。私が中学生の時に「自分で世話するから飼いたい!」と言って飼い始めたのはマルチーズのリュウ君でした。何しろ初めての室内犬だったので家族全員で可愛がりましたね。リュウ君はとても賢い子だったんです。散歩中、他の犬とすれ違っても「ダメだよ〜」と言うとちゃんと付いて来るし、「あ、室内犬ってこんなに賢いんだ。飼いやすいなぁ」と思って。リュウ君の体調が悪くなってお留守番が増えたので、1人じゃ寂しいかなと思って飼ったのがバズ君なんです。若干、リュウ君よりは言葉が通じない部分もあるんですけれど凄く良い子ですね。リュウ君が死んでしまった後に、リンちゃんを迎えたんです。そうしたら凄い困った子で(笑)。分かっているのにトイレ以外の場所でおしっこするんです。おしっこが出来るまではケージに入れるようにしつけていたんですが、ずっと出して欲しいって吠え続けていて。バズ君はケージに入れると自分のスペースだと分かって大人しく寝てくれていたので、同じようにしつけても出来る子と出来ない子がいるんだなとビックリしました。犬たちもそれぞれに個性があって楽しいですね。リンちゃんはつかみどころが無くて、それが可愛いなと思います。

O.B. お仕事をなさりながら、2歳のお子さんもいてお忙しい毎日かと思いますが、2匹の犬たちと接する時間もおありですか?

金子 犬たちは実家にいるんですけれど、しょっちゅう息子を連れて帰っているので。息子もバズ君とリンちゃんとは仲良しですね。犬たちは歓迎してくれて喜んで飛び掛ってくるんですが、私が「よしよし、嬉しいんだね〜。わかったよ〜」って言っているのを真似して、息子も「りんちゃん、わかったよ〜」なんて言っています。まだ小さいですけど、犬の扱い方はもう慣れてきていますね。怖がらないですし。

O.B. 息子さんにとっても、犬たちが傍にいるのは良いようですね?

金子 犬のいる生活は良いですよ。息子と2人でマンションにいると、オモチャで遊んでいても、シーンとしているんですよ。でも実家で私と息子と犬たちでお留守番をすることもあるんです。そういう時、音楽をかけたり、テレビをつけたりしなくても犬がいるだけで、同じ部屋に寝ているだけなんですけれど、そこに生命が存在しているという感じがして。気配があって落ち着くんです。

O.B. リュウ君から数えると3匹の犬を、トイレトレーニングから教えてきた経験を持つ金子さんだからこそ、育児に活かせたりするものですか?

金子 それがちょっと違ったんですよ。実は同じようなものかなと思っていたんですけど、私は犬の世話も出来るしって(笑)。子どもは意思を主張してきますからね。もちろん犬だって意思が有りますけれど、ダメと言えば言うことを聞きますから。でも子どもは「いやだ〜」とぐずりますからね。それを説得するのが数倍大変ですね。あと犬は家でお留守番できますけれど、子どもはなかなかそうはいかないじゃないですか。

O.B. では、ONE LOVEメッセージをお願いします。

金子 エゴで犬を飼ってはいけないと思います。寂しいから家に帰ってきた時に犬に出迎えて欲しいとか。自分の癒しのためだけに犬を飼うというのは間違っていると思うんです。犬が1日の中で楽しみにしているのは、飼い主さんに遊んでもらうこと。その他はお散歩とご飯!!その数少ない楽しみを仕事で疲れているから遊べない、散歩にも行かないとか。子犬のときは4回くらいに分けてあげなきゃいけないご飯を、1人暮らしだから出来ない・・・とか。勝手ですよね。犬にも大好きな飼い主さんと遊んで、散歩を楽しんで、きちんとご飯を食べる権利があると思います。

O.B. 当たり前のことを当たり前にしない人が犬を飼っちゃうから・・・

金子 簡単に犬を飼ってきちんと散歩にも行かないから犬もストレスが溜まって、吠えるからって飼いきれなくなって・・・悪循環なんですよね。犬を飼うって大変なのに、ぬいぐるみと同じように考えている人が多いんじゃないかなぁ。1つの命を預かるんだという覚悟が無きゃいけないんです、責任もあるし、本当に大変なことなんです。私、欲しい犬種の成犬の世話を体験してから飼うようにするとか出来ればいいんじゃないかって思うんです。例えば1週間一緒に暮らしてみて、それでも飼いたい!と思う人なら大丈夫でしょうし。

O.B. 私たちがサポートしている団体さんから犬を引き取る時には、必ずトライアル期間があるんです、2週間とか1ヶ月とか。その期間、引き取りたいと思う犬と暮らしてみてから、生涯面倒をみるかどうか判断するんです。

金子 いいですね。トイレだってみんながみんな出来る訳じゃないんだし。うちの実家の犬なんて3年も飼っていても未だにトレイを失敗しちゃう時もあるんですから(笑)。そういうお試し期間があればいいのになと思います。

O.B. ミスマッチが減りますよね。

金子 子どものための育児相談って結構沢山あるんですよ、実は。でも犬のための相談会ってあまり無いですよね。子どもの数と同じくらい犬がいるなら、同じ数の悩みがあると思うんですよ。そういう場所や機会があってもおかしくないですよね。飼い主さん同志が悩みを話し合えるだけでも違うと思うんですよ。育児と一緒で周りが見えなくなっちゃって、自分で自分を追い詰めて「もう飼えない」ってなっちゃう人もいると思うんで。犬育てに悩んでいる人を救える仕組みがあれば良いのにと思います。

金子絵里(かねこえり)

金子絵里オフィシャルブログ 『金子絵里の SWEET BLOG』
http://ameblo.jp/eri-kaneko/


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