ONELOVE すべての犬に愛と家族を。

special interview

日本人の父親と台湾人の母親というご両親から生を受け、幼少の頃より音楽の道を志したJAMOSAさん。性別や世代、ジャンルを超えて、今多くの共感を呼んでいるR&Bアーティストです。実は5頭のミニチュア・ピンシャーと共に暮らしている愛犬家であり、チャリティーイベントを主催するという一面もある彼女が大好きな犬に対する想いを語ってくれました。

ONE BRAND(以下、O.B.) JAMOSAさんは大変な愛犬家で、今は5頭の犬と暮らしているそうですね!

JAMOSA 我が家は家族全員、犬が大好き。実家ではドーベルマンや柴犬、コーギー、雑種などいろいろな犬を飼っていて、私は物心ついたころから、ずっと犬と一緒に暮らしてきました。社会人になって一人暮らしを始め、初めて「自分の犬」として飼ったのが、ジャッキー(ミニチュア・ピンシャー、♂、2歳半)です。最初はジャッキーだけのつもりだったのですが、仕事柄、家を空けることも多いので、ジャッキーにも遊び相手がいたらいいなあと思って、約1か月後に同じくミニピンのキロロを迎えました。2頭は相性抜群で、すぐに仲良しに!楽しそうに遊ぶ2頭を見ていると、犬たちにとっても一度しかない人生(?)、人間だけでなく、犬と一緒の時間も必要だな~ってつくづく思いますね!

半年前に2頭の間に子犬が3頭(チリ、スター、サニー、ともに♀)が生まれ、今、5頭そろって我が家にいます!

O.B. キロロの子犬はなんとJAMOSAさんがご自宅で取り上げたそうですね!大変ではなかったですか?

JAMOSA 事前にかかりつけの獣医さんにイザというときの対処法を習ったんですよ。でも実際の出産では私の出る幕は全くナシ! キロロは子犬を生んだ途端、顔つきまで「母犬の顔」に変わって、父犬のジャッキーすら寄せ付けず、出産、授乳、子犬のケアまですべて自力でやり遂げたんです。そもそも私は生き物が生まれる瞬間を見ること自体が初めてだったので、ただただ、母性本能ってすごいな~ってひたすら感動していました。あまりに感動して、クリスタル・ケイさんの「恋におちたら」という曲をカバーした際のプロモーションビデオの映像に、生まれた直後の子犬たちを撮った自作の映像を使用したほどです。

O.B. ほかにも、アーティストとして犬たちの影響を受けたことはありますか?

JAMOSA たくさん、ありますよ。というのも、犬たちと一緒にいると、毎日の生活がキラキラして、生きていること自体がすごく素晴らしいことなんだ、って気づかされるんです。外出する機会も増えて、自然の素晴らしさにも気づかされるし…。だからかな、犬たちとの暮らしにインスパイアされて、知らず知らずに命の大切さや生きていることの素晴らしさを歌った詞を書くことが増えたように思います。そういえば、アーティストで犬を飼っている人って多いけど、みんな、何らかの形で犬たちにインスパイアされているのかもしれませんね。そもそも、犬と暮らし始めると、嫌でも生活そのものが健康的になりますもんね(笑)。

O.B. 犬と暮らすようになって、JAMOSAさんのプライベートタイムにも変化がありましたか?

JAMOSA もちろん!まず、すごく早起きになりましたし、アクティブになりました。仕事のある日は1日1回、オフの日は2回散歩に行くので、運動量が増えて基礎体力がつきました!以前は、ツアーなどで移動が続くとすぐに疲れちゃっていたんですが、今は疲れにくくなったし、風邪もひきにくくなったんですよ。オフの日も、犬たちと一緒にいろんなところにお出かけしてます!行先は海や山、ドッグランなど犬たちが体を動かせる場所が多いですね。最近のお気に入りは、福島にある「レジーナの森」というホテル。犬と一緒に宿泊できるし、広大な敷地には温泉や広いドッグランもあって、とにかく楽しいので、もう何度も行っています。

それともう1つ、犬たちと暮らすようになってから変わったことがあります。それはいろんな人と話すようになったこと。私、すごくおしゃべりになりましたよ~(笑)。散歩中に犬がきっかけで、老若男女、本当にいろんな人と話すんです。この間も、犬たちと表参道を歩いていたら、知らない年配の女性に「私もミニピンを飼ってたのよ!」って話かけられて、ミニピンの飼い方についてアドバイスをたくさんもらいました。普通、私が一人で歩いていても誰も話しかけてこないですから、やっぱり犬の力ってすごいですよね!

アーティストの中にも「犬つながり」で、仲良くなれた方がたくさんいます。特にR&Bヴォーカルグループ「FOH」のYUTAKAさんは、同じミニピンの飼い主同士、話が盛り上がって、すごく仲良くさせていただいているのですが、ある時、偶然、うちのジャッキーとYUTAKAさんの愛犬が親戚同士だということがわかって、びっくり!ますます親近感がわいて、よく犬を一緒に遊ばせています。すると私たちの様子を見て「犬がいる生活っていいね!」と思ってくれたのか、自分でも犬を飼い始める人も!近々みんなで集まって犬連れイベントができたらいいな~って思っているところです。

O.B. 昨年は犬好きのアーティストの皆さんに声をかけて、チャリティーイベントを主催されたそうですね!

JAMOSA そうなんです。アーティストやモデル仲間に声をかけて「ecodiva」(エコディバ)というフリーマーケットを開催しました。フリーマーケットでは各自が自分で持ち寄ったステージ衣装などを売り、売り上げを福島県動物救護本部に寄付しました。金額的にはほんのわずかですが、みんなで心を合わせて動物たちのためにアクションを起こせたことが、本当にうれしかったです。今後も、少しでも動物たちの役に立てるよう、続けていけたらいいなあと思っています!実は私、以前からONE BRANDを愛読していて、自分でも動物たちのために何かできないかな~って、ずっと思っていたのですが、なかなか一歩が踏み出せなくて。でもこうやって実際に動いてみると、協力してくれる人がどんどん出てきたりして、意外と簡単にできるんですよね。大げさに考えすぎず、できることから始めるのが、ドネーションの基本なんだなって、すごく勉強になりました。

O.B. ONE BRANDを読んでいただいてありがとうございます!ONE LOVEプロジェクトが取り組んでいる殺処分数低減を目指す活動については、どのように考えていますか?

JAMOSA 応援しています!私自身も殺処分される動物が一頭でも減るよう、ぜひ活動を続けていただきたいですし、私もできることがあれば応援したいです! それと、私は、殺処分の実態をもっと広く世間に知らしめるべきだと思っています。飼い主の勝手な理由で保健所などに持ち込まれたり、捨てられたりして命を落としてしまう犬や猫の存在をもっと公表すべき。そしたら犬や猫を飼うことの、責任の重さをもっとたくさんの人に理解してもらえると思うからです。それと、小学校で算数や国語を学ぶように、命の大切さを学ぶ機会をしっかり作ってほしいとも思っています。 犬は、私たちにとって本当にかけがえのない大切な家族。犬と暮らす喜びをもっと多くの人に知ってもらいたいし、犬と人がもっと幸せに安心して暮らせる社会になったら、素晴らしいですよね。私も今後、歌詞の中で命の大切さを訴えていきたいし、今日みたいなインタビューを受ける際には、殺処分を減らす取り組みについて、できる限り、皆さんに問いかけていきたいと思っています!

O.B. JAMOSAさん、ありがとうございました!

JAMOSA

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